PURPOSE パーパス パーパス 次の世代を創り出して、企業の継続に貢献する ビジョン 「挑戦と復活」を志す経営者 と共に成長を目指す ストロングエモーション 1.さん付けで呼ぶ 社内では年齢は関係なく「さん」付けで呼びます。弊社のメンバーは様々なバックグラウンドをもっています。それぞれの強みを活かし『言いたいことは相手を尊重しながら言い合う』ことを大切にしています。そのため、役職や経験も一切関係無し。皆どんどん意見を出します。方向性は会議で決めますが、どう作るかはメンバーに任せる風土があり、自分で考えて、かつ行動出来るそんなメンバーの集まりです。 2.即断即決即実行 弊社では「検討します」「後で決めましょう」という言葉を使いません。何故ならば、検討する時間は無駄で実行して改善した方が成功確率が高いと思っています。正解が無い世の中で検討時間より試行回数を増やした方が成功に近づけるんじゃないか?と考えています。決断後は、すぐに実行します。何故ならば、やることを忘れてしまうからです。思いついたら即実行をメンバーは意識しています。 3.記憶をしないと行動は起きない! 弊社では、会社内で重要な情報をすべて記憶することが求められています。なぜなら、記憶を持たないことは意識しないことを意味し、意識の欠如は行動を起こさない結果に繋がります。さらに、忘れてはいけない事柄を共通認識することで、意識のズレを解消できるため、効率的なコミュニケーションと行動を促進することができます。 朝礼において、会社の情報を記憶しているかどうかをテストしています。このようなテストは、記憶を軽視する人は弊社のカルチャーに適合しないことを示しています。 4.組織目線と経営者目線を持つ 弊社では、全てのメンバーに組織全体の視点と経営者の視点を持つことが求められます。それは、会社全体の成功が個々の貢献から成り立つと信じているからです。メンバー全員が、自分の役割だけでなく会社全体の方向性や戦略にも関心を持ち、自ら考え行動することを大切にしています。そのため、全体最適を考えた意思決定ができるよう、常に広い視野を持つことが奨励されています。 5.仲間から信頼されて頼り・頼られる 弊社では、メンバー間の信頼関係が最も重要です。一人ひとりが仲間から信頼される存在であること、そして仲間を信頼し頼ることが求められます。これは、互いに支え合うことでチーム全体の力を最大限に引き出し、成果を上げるためです。オープンなコミュニケーションと誠実な態度で接し、困った時にはお互いに助け合う風土を大切にしています。 6.本を月5冊読む人 弊社では、常に学び続ける姿勢を大切にしています。月に5冊の本を読むことは、その一環として推奨されています。読書を通じて、新しい知識や視点を得ることができ、それが個々の成長や業務改善に繋がると考えています。メンバーは、読書から得た知識や洞察を共有し、チーム全体の知識基盤を豊かにすることが奨励されています。また、朝礼で書籍紹介の場を設けるなど、学びの輪を広げています。