①基礎情報
・社名　鎌田醤油株式会社
・住所　〒762-0044　香川県坂出市本町1-6-35
・事業内容　醤油・調味料の製造販売、マッシュルームの販売、
天然水の採取・加工・販売
・社員数　250名
・企業サイト　https://corp.kamada.co.jp/

②個人情報
・氏名　　　石田　佑哉
・所属部署　製造部　製造課　本社工場管理係
・役職　　　係長
・部下人数（管理職の場合）31名

③導入前の課題
・企画計画力を高めるために、個人への課題アプローチや、スケジュールの落とし込みを行っていきたい
・物ごとの判断を迫られたときに、主観（自部署）に偏った判断をしてしまう為、全体最適で考えられるようになりたい。
・トラブル対応で関連部署への指示出し等を実施する際に、理論づけて話せるようになりたい

④利用して印象に残っていること、行動の変化はありましたか？
オンラインでの受講となっており、常時受講テーマに対して自分ならどうする？といった思考を巡らせ、他社の受講者とディスカッションすることで「自身の考え」「自身以外の考え」「講師の考え」を取り入れ、当社でどう活かすか、伝えるかを具現化していくことで新しい取り組みを展開することが出来ました。
課題であった全体最適で物ごとを判断する際に、視座の高さを意識することで、判断すべき内容を順序立てて考え、相手の思考や全体を見た上で根拠を基に指示することを心掛けるようになりました。

⑤おすすめセミナーはありますか？
おすすめセミナーは「人を育てる力」です。どの企業も人材育成は課題だと感じました。講義の中で、人が育つためのメカニズムや、世代間のギャップを取り入れたデジタルネイティブ世代へのアプローチ方法が分かり易かったです。セミナー内容を参考にして、部署員への期待や課題、個人目標への取り組み方法についてヒアリングやアドバイスを月一で実施するようにしています。効果として、1人1人の作業の見える化、公平な力量評価、モチベーション向上に繋がり、「人が育つ」取り組みと感じています。

⑥どんな人に有効ですか？
自分ならどうする？を常に考えることが出来る人。
知識を取得することで自己成長に繋げ、様々なシチュエーションで展開出来る人に有効だと感じました。